労働時間適正化のとりくみ

労働時間適正化のとりくみ
 時間外労働等による長時間労働は、疲労からくる集中力や注意力の低下を招き、思わぬ事故を引き起こすことがあります。これは、経済 的な損失だけでなく、なにより私たち労働者の身体ひいては命に関わる問題です。慢性的な長時間労働を改め、適切に労働時間を配分す ることは、事故を未然に防ぐためにも必要です。
 労働時間の適正化による労働時間の短縮は、労働者本人のみならず、その家族の生活にもゆとりを生み、質的な充実向上をもたらします。労働者は余暇を利用して自分の趣味など好きなことに打ち込むことができ、ひいては、勤労意欲の向上に繋がります。  
 また、近年、社会問題化している「不払い労働」については、労働基準法に違反する重大な犯罪行為であり、会社が手当を支払わずに時間外労働をさせれば、30万円以下の罰金、または6ヶ月以下の懲役が定められています。その撲滅に向けては、会社側への労働時間適 正管理に対する指導・管理責任の追及などを図る一方で、私たち働く者の意識改革も必要です。
 NTT労組東海総支部においては、これまでの労使間での論議により、「やったものはつける」を基本に、不払い労働は「あってはならない もの」との認識をあわせており、以下の取り組みを強化しています。

  1. 労働時間検討委員会の開催
  2. 不払い労働撲滅キャンペーン
  3. 不払い労働ホットライン
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労働時間適正化による質的な充実向上